Yahoo!の検索コマンド

2008年6月10日火曜日

今回も便利な情報があったので、コピペして自分用に保存する。


1.被リンク数を調べる
  linkdomain:http://www.yahoo.co.jp/
  SEOでは基本となる検索コマンドだが、すべてのリンク数が表示されるわけではない

2.検索エンジンにインデックスされているページ数を調べる
  site:http://www.yahoo.co.jp/
  実在のページ数と比較するとインデックスされていないページを把握することができる

3.関連性の高いリンク元を調べる
  linkdomain:http://www.domain.com/ -site:domain.com キーワード
  1との違いはより関連性の高いリンク元が表示されることだ

4.タイトルタグにキーワードが入っているページを調べる
  link:http://www.domain.com -site:domain.com intitle:キーワード
  サイト内で該当のキーワードが入っているページのリストがわかる
  ※Yahoo! USAでは動作するがYahoo! Japanでは動作していない

5.地域を指定した検索
  region:area キーワード

region:europe
region:africa
region:asia
region:centralamerica
region:downunder
region:mediterranean
region:mideast
region:northamerica
region:southamerica
region:southeastasia


情報元:海外ネットマーケティング事情

Yahoo(YST)アップデートか!? 地域により結果が違うぞ!!

2008年5月26日月曜日

本日、地域によりYahooの検索結果が違いがあらわれた。

これは、西東京地域と江戸川区地域で調べたところ、キーワード毎で検索結果が異なることがあらわれた。

実験中!?なのか、何なのか分からないが、近日中にYahoo(YST)に変化が現れるかもしれない。。

SEOチートシート

2008年5月2日金曜日

まとめとしてとても良い記事だったので、そのままパクリます。(自分用)

重要なHTML要素


title要素にキーワードを含みましょう。


h1,h2,h3要素にキーワードを含みましょう。


b要素、strong要素でキーワードを包みましょう。


img要素のalt属性、ファイル名にキーワードを含みましょう。


a要素のtitle属性、アンカーテキストにはキーワードを含ませましょう。


a要素のnofollowを上手に使いましょう。




インデクシングに関する限界


ページのファイルサイズは150KB以下にしましょう。


ページ内のリンクは100個以内にしましょう。


title要素は70文字(半角)以内にしましょう。


meta要素のdescriptionは155文字(半角)以内にしましょう。


URLの含まれるパラメーターは2個以内にしましょう。


ディレクトリの深さは4階層以内にしましょう。




お勧めのtitle要素の書き方


キーワード < カテゴリー | サイト名




ホームページの表記方法


「http://www.mysite.com」や「http://mysite.com」、「http://www.mysite.com/index.html」、「http://mysite.com/index.html」などの複数の表記を使わず、次の項目で説明するApachの301 リダイレクトを利用して「http://www.mysite.com」のようなひとつの表記に統一しましょう。




301リダイレクト


Redirect 301 /oldpage.html http://www.newdomain.com/newpage.html


ファイルやフォルダへのアクセスを新しいファイルや、異なるドメインにリダイレクトします。


RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^mysite.com [NC]
RewriteRule ^(.*)$ http://www.mysite.com/$1 [L,R=301]


ドメイン以下のすべてのファイルにおいて、http://mysite.com を http://www.mysite.comにリダイレクトします。


Entire site:
Redirect 301 / http://www.newdomain.com/
Redirect permanent /old http://www.newdomain.com/new

301(お勧めの)か302のどちらかを利用して新しいドメインに全体のドメインをリダイレクトします。




重要な検索クローラー


重要な検索クローラーのユーザーエージェントリストです。


Google Search Googlebot/2.1 ( http://www.google.com/bot.html)

Google Search Googlebot/2.1 ( http://www.googlebot.com/bot.html)

Google Image Search Googlebot-Image/1.0

Google Image Search Googlebot-Image/1.0 ( http://www.googlebot.com/bot.html)


Yahoo Blog Search Yahoo-Blogs/v3.9 (compatible; Mozilla 4.0; MSIE 5.5; http://help.yahoo.com/help/us/ysearch/crawling/

crawling-02.html )

Yahoo Multimedia Search Yahoo-MMAudVid/1.0 (mms dash mmaudvidcrawler dash support at yahoo dash inc dot com)

Yahoo Product Search YahooSeeker/1.0 (compatible; Mozilla 4.0; MSIE 5.5; http://help.yahoo.com/help/us/shop/merchant/)

Yahoo Product Search YahooSeeker/1.0 (compatible; Mozilla 4.0; MSIE 5.5; http://search.yahoo.com/yahooseeker.html)

Yahoo Product Search YahooSeeker/1.1 (compatible; Mozilla 4.0; MSIE 5.5; http://help.yahoo.com/help/us/shop/merchant/)


MSN Search msnbot/x.xx ( http://search.msn.com/msnbot.htm)

MSN Search MSNBOT/0.xx (http://search.msn.com/msnbot.htm)

MSN Media Search Robot msnbot-media/1.0 (+http://search.msn.com/msnbot.htm)

Windows Live Product Search msnbot-Products/1.0 (+http://search.msn.com/msnbot.htm)

Microsoft Search for Mobiles MSNBOT_Mobile MSMOBOT Mozilla/2.0 (compatible; MSIE 4.02; Windows CE; Default)



Alexa / The Internet Archive ia_archiver

Alexa / The Internet Archive ia_archiver-web.archive.org

Alexa / The Internet Archive ia_archiver/1.6




ロボット用のMETA要素



<meta name="ROBOT NAME" content="ARGUMENTS" />

すべての検索エンジンを対象にする場合はROBOT NAMEには「robots」と入れてください。

個別に対応する場合には先ほどのユーザーエージェントリストを参考に、ROBOT NAMEにはユーザーエージェンを入れてください。


ARGUMENTSには以下の項目が入ります。


noindex ページをインデックスしません。


nofollow ページにあるすべてのリンクを読み取りません。


noarchive ページの内容をキャッシュしません。


noodp titleやdescriptionの内容をDMOZのもので上書きしません。


nodir titleやdescriptionの内容をYahooディレクトリのもので上書きしません。(yahooのみ利用可能)


nosnippet Googleの検索結果で自分のページのスニペットを非表示にできる




検索エンジンがインデックスできないコンテンツ


フォームで入力されたコンテンツ。


セッションIDがURLに含まれるコンテンツ。


クッキーによって制限されたコンテンツ。


フレームで生成されたコンテンツ。


ログインが必要なコンテンツ。




robots.txtの文法



User-agent: *
Disallow: /privatefolder
Disallow: /privatefile.html

User-agent: Googlebot/2.1
Disallow: /nogoogle.html
Sitemap: http://www.mysite.com/sitemap.xml



sitemapの文法



<?xml version="1.0" encoding='UTF-8'?>
<urlset xmins='http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9'>
<url>
<loc>http://www.mysite.com/</loc>
<lastmod>1987-05-25</lastmod>
<changefreq>monthly</changefreq>
<priority>0.8</priority>
</url>
</urlset>


検索エンジンが最初にサイトマップを探す場所


http://www.mysite.com/sitemap.xml

http://www.mysite.com/sitemap.xml.gz

http://www.mysite.com/sitemap.gz



情報元to-R

初インデックス日付付きGoogle検索

2008年2月15日金曜日

自分で使用するために設置。







Google














提供:SEO塾

NET業界の再編(マイクロソフトとYahoo)

2008年2月2日土曜日

昨日、マイクロソフトがYahoo買収との記事が世間を踊った。

以前からマイクロソフトによるYahoo買収の噂はあり、過去に何度か騒がれたが、いよいよ現実のものになりそうだ。



Yahooの業績は日本以外は低迷しており、深刻な状況が続いている。

日本での検索エンジン利用率はYahooが大きくトップであるが、米国ではGoogleがシェアトップである。

もちろんマイクロソフトもLive Searchを展開しているが、日米でも苦戦状況は同じであり、どうしても追いつけないほどの溝があいている。



NETビジネス戦略を考えると、まずユーザーに支持を多く受けるコンテンツを展開するのはもちろんだが、情報を調べる入口部分の検索エンジンが最も重要なセクションになる。


ここの強化として、マイクロソフトがYahooを買収し、強化していくことは非常にプラスに繋がるし、Yahooとしてもオフィスソフトシェアほぼ独占状態のマイクロソフトとくっ付くことにより、大きなプラスになると私は思う。(Yahoo Japanで考えると微妙だが…)


どちらにせよ、日本にいる私たちとしてはこれからの対策に頭を悩ませることになりそうだ。



最後に日本でもGoogleに頑張ってもらい、シェアトップになってもらいたいなと思う、今日この頃…。

Yahoo(YST)のクローラーに関して

2007年12月2日日曜日

さてYahooのクローラーに関して、search.yahoo.co.jpの方で設定できる便利なツールを箇条書きする。


・Yahoo!検索ページ(search.yahoo.co.jp)
    ↓
・検索設定を選択
    ↓
・クロール日表示という項目にチェックを入れる。


そうすると、検索時にウェブ検索のクローラーがページを巡回した日が表示されるとのことだ。


実際設定しておこなうと…表示がされるようになった!!


これはライバルサイトなどの情報を見るためには、ちょっと便利かも、、、


ちなみにウェブ検索のクローラーからのリンクで
http://help.yahoo.co.jp/help/jp/search/indexing/indexing-15.html
を見ると・・・


Yahoo! Inc.のインデックスクローラーのほかに、Yahoo! JAPAN独自に、研究・開発・メンテナンスなどの目的で、以下のクローラーを管理、運営しています。ということだ。
Y!J-DSC
Y!J-VSC/ViSe
Y!J-PSC
Y!J-NSC/1.0
Y!J-SRD/1.0
Y!J-BRD/YSML
と6つのクローラーの情報が出ている。


ちなみに、モバイル版Yahoo!検索のインデックスクローラーは以下のとおりです。
Y!J-SRD/1.0
Y!J-MBS/1.0
と2つのクローラーの情報が出ている。

Yahooカテゴリー登録に関して

2007年11月7日水曜日

前回Yahooビジネスキスプレスは有効と書いた。
今もこの考えは変わらないが、先日のYST更新から色々と調べて辿り着いたことを簡単にまとめてみる。

・まずは、バックリンクとしての有効性
 これはまず無さそうだ。

・次に、YahooのSERPsでの有効性
 これに関しては有効だと考える。

Yahooカテゴリー登録は、カテゴリーコンテンツからのリンクとしての有効性は無いが、登録するときに記入し反映されるキーワードに関しては、効果的であると思う。


ここまでの結論では、カテゴリー登録の際に記入するキーワードが非常に重要である。

でも…このキーワードだけの効果なら自力のSEOでなんとかできそうな気もする…。


あと、1度カテゴリー登録されたサイトでも、何回かアップデートしていくうちに、カテゴリーから削除されているケースもあることがわかった。

これは、登録の際に承認事項に書かれているが、Yahooでは永久的にカテゴリーに反映する保障はないとのことから、Yahooの独自の判断で精査するということだ。
(アップデートしていく度に、カテゴリーコンテンツの満たす条件が若干修正しているのか?)



最後にビジネスとしてYahooの考えを推測してみる。

今後のGoogleやLiveSearchとの競争を考え、独自のカテゴリー登録というサービスが検索結果の質に大きく関係するので、かなり登録審査の質を高める必要がある。

もう一点、ビジネスエキスプレスの売上は現時点では、非常に大きな収益となっているが、オーバーチュア社を完全子会社にしたことから、ビジネスエキスプレスの有効度が高いと、こちらの収益に影響するため、SERPsの状況はより複雑に難しいものにし、目的のキーワードでの高い露出に対しては、オーバチュアを利用する方向へシフトしていくのだと思う。

一度の費用で高い露出を与えるよりも、月々の費用で高い露出を与えた方が、売上もより上がり、収益性もより高くなる。




まとめとして、ビジネスという方向からの考えも入れ整理すると、カテゴリー登録のSEO効果は死なない程度、かつ少し効果的に微妙なバランスで保ち、カテゴリー登録審査は質を高め、審査通過はより困難なものとし、SERPsのシステム構造(アルゴリズム)は複雑で難しく、SEOはより困難なものとする。
どうしても露出アップをしたい場合は、オーバーチュアでおこなう方向へシフトしていく。

これによりYahooの収益性は大幅に向上され、使う側にはより質の高い良い情報が提供できる。


話はズレたが、今はカテゴリー登録は有効的なものだと思うので、登録キーワードを良く考え今のうちに登録しておけということ。



※ビジネスエキスプレスはあくまで審査の費用なので、登録される保障はない。
 ってことは…、利益を上げる方法の1つは…1回で審査を通さないこと!?