今回も便利な情報があったので、コピペして自分用に保存する。
1.被リンク数を調べる
linkdomain:http://www.yahoo.co.jp/
SEOでは基本となる検索コマンドだが、すべてのリンク数が表示されるわけではない
2.検索エンジンにインデックスされているページ数を調べる
site:http://www.yahoo.co.jp/
実在のページ数と比較するとインデックスされていないページを把握することができる
3.関連性の高いリンク元を調べる
linkdomain:http://www.domain.com/ -site:domain.com キーワード
1との違いはより関連性の高いリンク元が表示されることだ
4.タイトルタグにキーワードが入っているページを調べる
link:http://www.domain.com -site:domain.com intitle:キーワード
サイト内で該当のキーワードが入っているページのリストがわかる
※Yahoo! USAでは動作するがYahoo! Japanでは動作していない
5.地域を指定した検索
region:area キーワード
region:europe
region:africa
region:asia
region:centralamerica
region:downunder
region:mediterranean
region:mideast
region:northamerica
region:southamerica
region:southeastasia
情報元:海外ネットマーケティング事情
Yahoo!の検索コマンド
2008年6月10日火曜日投稿者 style 時刻: 14:49
ラベル: Yahoo検索コマンド
Yahoo(YST)アップデートか!? 地域により結果が違うぞ!!
2008年5月26日月曜日本日、地域によりYahooの検索結果が違いがあらわれた。
これは、西東京地域と江戸川区地域で調べたところ、キーワード毎で検索結果が異なることがあらわれた。
実験中!?なのか、何なのか分からないが、近日中にYahoo(YST)に変化が現れるかもしれない。。
SEOチートシート
2008年5月2日金曜日まとめとしてとても良い記事だったので、そのままパクリます。(自分用)
重要なHTML要素
title要素にキーワードを含みましょう。
h1,h2,h3要素にキーワードを含みましょう。
b要素、strong要素でキーワードを包みましょう。
img要素のalt属性、ファイル名にキーワードを含みましょう。
a要素のtitle属性、アンカーテキストにはキーワードを含ませましょう。
a要素のnofollowを上手に使いましょう。
インデクシングに関する限界
ページのファイルサイズは150KB以下にしましょう。
ページ内のリンクは100個以内にしましょう。
title要素は70文字(半角)以内にしましょう。
meta要素のdescriptionは155文字(半角)以内にしましょう。
URLの含まれるパラメーターは2個以内にしましょう。
ディレクトリの深さは4階層以内にしましょう。
お勧めのtitle要素の書き方
キーワード < カテゴリー | サイト名
ホームページの表記方法
「http://www.mysite.com」や「http://mysite.com」、「http://www.mysite.com/index.html」、「http://mysite.com/index.html」などの複数の表記を使わず、次の項目で説明するApachの301 リダイレクトを利用して「http://www.mysite.com」のようなひとつの表記に統一しましょう。
301リダイレクト
Redirect 301 /oldpage.html http://www.newdomain.com/newpage.html
ファイルやフォルダへのアクセスを新しいファイルや、異なるドメインにリダイレクトします。
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^mysite.com [NC]
RewriteRule ^(.*)$ http://www.mysite.com/$1 [L,R=301]
ドメイン以下のすべてのファイルにおいて、http://mysite.com を http://www.mysite.comにリダイレクトします。
Entire site:
Redirect 301 / http://www.newdomain.com/
Redirect permanent /old http://www.newdomain.com/new
301(お勧めの)か302のどちらかを利用して新しいドメインに全体のドメインをリダイレクトします。
重要な検索クローラー
重要な検索クローラーのユーザーエージェントリストです。
Google Search Googlebot/2.1 ( http://www.google.com/bot.html)
Google Search Googlebot/2.1 ( http://www.googlebot.com/bot.html)
Google Image Search Googlebot-Image/1.0
Google Image Search Googlebot-Image/1.0 ( http://www.googlebot.com/bot.html)
Yahoo Blog Search Yahoo-Blogs/v3.9 (compatible; Mozilla 4.0; MSIE 5.5; http://help.yahoo.com/help/us/ysearch/crawling/
crawling-02.html )
Yahoo Multimedia Search Yahoo-MMAudVid/1.0 (mms dash mmaudvidcrawler dash support at yahoo dash inc dot com)
Yahoo Product Search YahooSeeker/1.0 (compatible; Mozilla 4.0; MSIE 5.5; http://help.yahoo.com/help/us/shop/merchant/)
Yahoo Product Search YahooSeeker/1.0 (compatible; Mozilla 4.0; MSIE 5.5; http://search.yahoo.com/yahooseeker.html)
Yahoo Product Search YahooSeeker/1.1 (compatible; Mozilla 4.0; MSIE 5.5; http://help.yahoo.com/help/us/shop/merchant/)
MSN Search msnbot/x.xx ( http://search.msn.com/msnbot.htm)
MSN Search MSNBOT/0.xx (http://search.msn.com/msnbot.htm)
MSN Media Search Robot msnbot-media/1.0 (+http://search.msn.com/msnbot.htm)
Windows Live Product Search msnbot-Products/1.0 (+http://search.msn.com/msnbot.htm)
Microsoft Search for Mobiles MSNBOT_Mobile MSMOBOT Mozilla/2.0 (compatible; MSIE 4.02; Windows CE; Default)
Alexa / The Internet Archive ia_archiver
Alexa / The Internet Archive ia_archiver-web.archive.org
Alexa / The Internet Archive ia_archiver/1.6
ロボット用のMETA要素
<meta name="ROBOT NAME" content="ARGUMENTS" />
すべての検索エンジンを対象にする場合はROBOT NAMEには「robots」と入れてください。
個別に対応する場合には先ほどのユーザーエージェントリストを参考に、ROBOT NAMEにはユーザーエージェンを入れてください。
ARGUMENTSには以下の項目が入ります。
noindex ページをインデックスしません。
nofollow ページにあるすべてのリンクを読み取りません。
noarchive ページの内容をキャッシュしません。
noodp titleやdescriptionの内容をDMOZのもので上書きしません。
nodir titleやdescriptionの内容をYahooディレクトリのもので上書きしません。(yahooのみ利用可能)
nosnippet Googleの検索結果で自分のページのスニペットを非表示にできる
検索エンジンがインデックスできないコンテンツ
フォームで入力されたコンテンツ。
セッションIDがURLに含まれるコンテンツ。
クッキーによって制限されたコンテンツ。
フレームで生成されたコンテンツ。
ログインが必要なコンテンツ。
robots.txtの文法
User-agent: *
Disallow: /privatefolder
Disallow: /privatefile.html
User-agent: Googlebot/2.1
Disallow: /nogoogle.html
Sitemap: http://www.mysite.com/sitemap.xml
sitemapの文法
<?xml version="1.0" encoding='UTF-8'?>
<urlset xmins='http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9'>
<url>
<loc>http://www.mysite.com/</loc>
<lastmod>1987-05-25</lastmod>
<changefreq>monthly</changefreq>
<priority>0.8</priority>
</url>
</urlset>
検索エンジンが最初にサイトマップを探す場所
http://www.mysite.com/sitemap.xml
http://www.mysite.com/sitemap.xml.gz
http://www.mysite.com/sitemap.gz
情報元to-R
NET業界の再編(マイクロソフトとYahoo)
2008年2月2日土曜日昨日、マイクロソフトがYahoo買収との記事が世間を踊った。
以前からマイクロソフトによるYahoo買収の噂はあり、過去に何度か騒がれたが、いよいよ現実のものになりそうだ。
Yahooの業績は日本以外は低迷しており、深刻な状況が続いている。
日本での検索エンジン利用率はYahooが大きくトップであるが、米国ではGoogleがシェアトップである。
もちろんマイクロソフトもLive Searchを展開しているが、日米でも苦戦状況は同じであり、どうしても追いつけないほどの溝があいている。
NETビジネス戦略を考えると、まずユーザーに支持を多く受けるコンテンツを展開するのはもちろんだが、情報を調べる入口部分の検索エンジンが最も重要なセクションになる。
ここの強化として、マイクロソフトがYahooを買収し、強化していくことは非常にプラスに繋がるし、Yahooとしてもオフィスソフトシェアほぼ独占状態のマイクロソフトとくっ付くことにより、大きなプラスになると私は思う。(Yahoo Japanで考えると微妙だが…)
どちらにせよ、日本にいる私たちとしてはこれからの対策に頭を悩ませることになりそうだ。
最後に日本でもGoogleに頑張ってもらい、シェアトップになってもらいたいなと思う、今日この頃…。